客にイタズラされて店名が変わってしまったラーメン屋がある。
それがこの「ラーメン生郎(なまろう)」である。元の名前は「ラーメン二郎」だったが棒を一本足され「ラーメン三郎」に、さらにイタズラが続き「ラブメン生郎」にされたのだ。最終的に店主は「ラーメン生朗」でやっていくことにした。店名を生郎にしたのは、チェーン展開しているラーメン二郎と差別化をはかるためというのが有力な説だ。
ちなみに、「ラーメン二郎」とは「これはラーメンじゃない!」と言われるほど個性的なラーメンが食べられるラーメン屋で、そのすごさは「ラーメン二郎はラーメンじゃなくて"二郎"という食べ物」と言われるほど。食べても食べても減らない極太麺、山のように盛られたもやしなどの野菜、どっさりとブチ込まれるニンニク、コレステロールたっぷりのギトギトの背脂が凄いらしい。
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