ストリートビュー対応の不動産サイトがオープン

不動産業界を中心にWebソリューション活動を行っている株式会社ツーネクストは、ASPサービスとしては国内で初となる「Googleマップストリートビュー」に対応した同社開発の不動産物件紹介データベース「ShowSpace 2008」の提供を開始した。

「ShowSpace 2008」の不動産物件とGoogleマップストリートビューを連動させた表示では、画面内の道路に沿って街中を移動し、駅から物件へのルートや主要施設へのルートを360度展開可能なパノラマ画像内で歩くように体験でき、エンドユーザーが実際に現地を視察するような感覚で不動産物件を評価することができる。ブラウザから物件周辺環境のイメージがつかめ、エンドユーザーに物件の魅力を最大限にアピールすることができる非常に親切で最先端なナビゲーションである。

ストリートビュー対応第一弾として、都内の賃貸物件仲介サイト「オレンジルーム」が導入した。

パソコンの画面上から物件の外観を360度チェックしたり、駅から物件まで歩きながら自分の目で周辺環境チェックできるのが面白い!

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このページは、qtaroが2008年8月28日 02:36に書いたブログ記事です。

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